PlayMemories Camera Apps ヘルプガイド

ライトシャフト

ヘルプガイド 1.1版

被写体の「光」に対して、特徴のある印象的な効果を加えて撮影することができます。

撮影方法

  1. MENU → [アプリケーション] → [ライトシャフト]を選ぶ

  2. 好みの効果を選んで、中央のを押す

    • 画像に加える効果を変更するときは、MENUを押してトップ画面に戻り、効果を選び直してください。
    設定項目 内容
    薄明効果

    雲間から地上に降り注ぐ陽光や、窓から室内に差し込む光を印象的に表現します。

    星状効果

    太陽や恒星など、光源を中心に星状の光を表現します。

    フレア効果

    夕日やろうそくの炎など、光が円状に柔らかく広がるように表現します。

    ビーム効果

    天空を照らすサーチライトなど、光源から一直線に伸びる光を表現します。

  3. ///で光源位置を指定し、光の方向を選んで、[OPTION]で光線の長さなどを設定する

    • [薄明効果]では、光源位置を画像の外に設定することができます。光の効果が及ぶ範囲を設定画面左下で確認できます。
  4. 中央のを押して、扇形または円形の光の効果イメージが表示されたら、構図を合わせてシャッターボタンを押して撮影する

    • 画像は[ライトシャフト]効果を加えた画像と、加工する前の画像の2枚が保存されます。
  5. [ライトシャフト]を終了するときは、MENU → [アプリケーション終了]*を選ぶ

    * 画面に[EXIT]が表示されている機種は、[EXIT]を選ぶと本アプリを終了します。

ご注意

  • [ライトシャフト]の設定は撮影時に行い、すでに撮影された画像に対して[ライトシャフト]の加工を行うことはできません。
  • 撮影モードが[P][A][S][M]のときのみ使用できます。
  • ライトシャフトは、RAW画質で撮影することはできません。
  • 本書のイラストはすべてイメージです。
  • 本アプリが対応しているカメラの機能、設定についての詳細は、下記をご覧ください。
    PlayMemories Camera Apps > ライトシャフト > 主な仕様
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