「デジタルフィルター」を使うことで、風景撮影などで用いられるハーフND、リバースND、ハーフカラー、ストライプカラーなどのフィルターを使ったような撮影表現ができます。例えば、夜明けや夕暮れなど、日没前後のわずかな時間に訪れる美しいマジックアワーやブルーモーメントの撮影でご活用いただけます。
MENUからアプリケーションの機能を設定できます。
領域をいくつに分けるかを設定します。
[撮影順序]や[撮影画面設定]を設定します。
撮影のガイドを表示します。
カメラを縦位置で構えたときに、境界線を自動的に回転させるかどうかを設定します。
[ISO AUTO]時に自動設定されるISO感度の範囲を変更できます。通常よりも低い上限や高い下限が初期値として設定されています。
ISO感度が[ISO AUTO]のときに、ISO感度が変わり始めるシャッタースピードを設定できます。ISO感度よりもシャッタースピードを優先して下げる設定が、初期値として設定されています。
他のテーマで調整したすべての設定値を、選択中のテーマにコピーします。
選択中のテーマで調整したすべての設定値を、初期値に戻します。
オリジナル画像を残すかどうかを設定します。
シャッターボタンを押して撮影した後、[プレビュー]画面を表示して仕上げ調整に進むか、表示せずに画像を保存するかを設定します。
[入]にすると、アイセンサーに手をかざすことでシャッターを切ることができます。シャッターボタンを押さずにシャッターを切れるため、ブレを抑えて撮影できます。
ホワイトバランスの設定値を、[色温度・カラーフィルター]などに限定します。限定することで、[領域設定]画面で色温度をすばやく変更しやすくなります。
ホワイトバランスの専用設定画面でボタンを押しても、この設定値を変更できます。